【お詫びと訂正】『季刊 出版指標』2026年冬号85頁で発表した部門別発行データ・累計に誤りがございました。詳細は
こちら(PDFリンク)です。訂正箇所は黄色く着色しております。お詫びして訂正いたします。
[第1特集]2025年 出版物発行・販売概況
【概況】
紙+電子市場は1.6%減
紙は4.1%減、1 兆円を割り込む
電子は2.7%増、伸び率鈍化が鮮明に
【書籍】
販売金額はわずかに前年を上回り健闘
返品率は大幅に改善
『国宝(上・下)』累計200 万部のヒット
【雑誌】
販売金額1割減、週刊誌がかつてない落ち込み
コンビニ配送、有力誌の刊行変更の影響大
紙コミックスはデジタルシフトが進む
[第2特集]2025年 電子出版市場
●電子出版市場は2.7%増の5,815 億円
コミック2.9%増、書籍1.5%増、雑誌3.5%減
[第3特集]子どもたちの読書離れと書店・図書館
●コロナ禍を境に失われる読書習慣
増えるスマホ利用と、減る本との接点
【特集の概要】
2025年4月に行われた文部科学省「令和7年度 全国学力・学習状況調査(以下、学力調査)」の結果が同年7月31日に公表された。学力を調査する「教科に関する調査」とは別に行われる「質問調査」の、「学校の授業時間以外に、普段(月曜日から金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、読書をしますか(電子書籍の読書も含む。教科書や参考書、漫画や雑誌は除く)」という質問では、「全くしない」と答えた割合が、小学校は3割に迫り、中学校では4割を超え、それまでの調査と比較しても急激に増加した。
さらに調べを進めると、20、21年度のコロナ禍を境に、子どもたちの読書離れが進んでいることがみ
えてきた。これはいったいなぜなのか。子どものスマホ利用、さらには本との接点である書店や公共図
書館の現状と併せて考えてみたい。 (高橋史子)
【その他コンテンツ】
● 書籍・売れ行き良好書
● Mook Ranking
● Comic Ranking
● Books Trends
書籍分野のトピックスや新刊情報
● Magazine Trends
雑誌分野のトピックスや売れ行き動向分析
● 創刊・休刊・刊行変更一覧
● 電子出版
電子ストアの売れ行き良好書ランキング
● 業界動向
News File、出版業界の主な出来事
● 出版統計
推定販売額・返品率、書籍・雑誌の部門別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
(2026年1月26日発行・B5判・89頁)